高まる凱旋門賞への期待

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 今日は家に帰ってセレクトセールのニュースを確認していました。

 するとセレクトセール以外の気になるニュースが出てきました。

 それは凱旋門賞を目指す馬たちニュースです。

 

 ジョイナーが目撃したのはドウデュース。

 ディープボンド、ステイフーリッシュに関わるものです。

 

 まずはドウデュース。

 一時期は札幌記念を目指すというニュースを見ましたが、

 今回の記事では国内では出走せず、

 出走するとしても

 凱旋門賞と同じ舞台の前哨戦であるニエル賞という記事でした。

 

 加えて、凱旋門賞後にはブリーダーズカップなどの

 その他の海外転戦も視野に入れているという情報。

 まだ走ってもいませんが、

 どれだけ可能性を感じさせる馬なのかと驚かされます。

 どうなるかわかりませんが楽しみです。

 

 次に昨年度も凱旋門賞を出走したディープボンド。

 今年は去年出走し、勝利したフォア賞を回避。

 凱旋門賞に直行するそうです。

 

 理由としては疲れるから。

 キズナが4着に終わったのもニエル賞を出走後、

 凱旋門賞に挑んたことが要因と考えているようです。

 

 そのニュースを聞くと、

 ドウデュースがニエル賞を出走するという点について

 どうするべきなのかちょっと考えさせられますねぇ…

 

 最後にステイフーリッシュ。

 予定しているフランスのドーヴィル大賞典の後に

 凱旋門賞を目指すということです。

 

 タイトルホルダー

 ドウデュース

 ディープボンド

 ステイフーリッシュ

 と4頭も凱旋門賞を目指すというニュースが出ています。

 このうちの何頭が出走し、

 悲願の勝利を収めるのか…

 

 まだまだ先のことではありますが、

 すでに凱旋門賞への機運が高まってきています。

 また続報が出てくることを楽しみにしたいですね。

 

 なんで今日になってこんなにニュースが出たのかと思えば、

 多くの馬主たちがセレクトセールに集結しており、

 そこで取材が行われたからなんですね。

 明日も何か注目の情報は入ってくるのでしょうか?

 セレクトセールに付随するニュースですが、ちょっと楽しみです。

POG指名馬結果(7/10)

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 今週はジョイナーのPOG指名馬が出走するということで

 土日に向けて平日からソワソワして過ごしていました。

 無事にレースが終わり、ほっとしている面と

 少し残念な面、いろいろとあるので書いておきます。

 

 今週のジョイナーが指名した出走馬は

 函館でブラストウェーブが1着

 小倉でシリンガバルガリスが9着

 福島でアップトゥミーが4着

 という結果になりました。

 

 まずはブラストウェーブ。

 出走前から評判が良く、オッズとしては1倍台。

 指名した立場からすると、

 それだけ勝つと考えている人がいるということで

 すごく嬉しかったですし、期待ができました。

 

 レースとしてもずっと先頭を走る

 トーセントラムをマークしており、

 最後も余力を持って抜かしたような印象です。

 イッツオンリーユーが迫ってきた際にも

 鞭が入ることで粘ることができてましたし、

 まだまだ全力は出し切ってないような気がします。

 

 今後の活躍にも期待ができそうで

 次走がどこになるのか、気になります。

 次をすんなり勝てるかで

 クラシック戦線に絡むか決まってきそうです。

 

 少頭数での圧倒的1番人気ということで

 騎乗のプレッシャーもあったかもしれませんが、

 きっちりと勝利を収めてくださった横山和生騎手

 ありがとうございました。

 

 アップトゥミーは

 少し出遅れてしまったんですかね…?

 その後位置を前目に移してはいましたが、

 少し離れていたため先頭4頭のペースの変化に対応できず、

 最後は差し切ることができなかったように見えました。

 1番人気で勝ちを期待していましたが、次のレースですね。

 

 最後にシリンガバルガリス。

 ちょっとどう表現したらいいのかわかりません。

 ひとまずお疲れ様でした。

 

 注目馬が多いイメージだったので

 5着に入ってくれれば良いと思ってましたが

 まさかの9着。それに全然レースに絡んでません…

 あれだけ後方でをポツンと走ってたら無理ですよね。

 

 原因はよくわかりませんが、

 松山騎手がすごく促していたのも伝わってきたので

 シリンガバルガリス自身が

 全然走る気なかったという感じでしょうか。

 後半はちゃんとレースをしており、

 上がり3ハロンのタイムも良い感じでした。

 次はレースに闘争心を高めてレースに出走してほしいです。

 

 指名馬3頭を振り返ってきましたが、

 やはり新馬戦での勝利は難しいものですね。

 また良血だからと言って必ず走る事もないので

 来年に向けての勉強になりました。

 

 まずは1年間を注目して見守り続けますが、

 その先も長い競走馬人生があるので

 活躍を祈りつつ、なによりも無事に過ごして欲しいですね。

 

今週の新馬戦について(7/10) ~注目出走馬②~

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 そういえば「今週の新馬戦について ~注目出走馬①~」

 というタイトルでブログを書いていたのを忘れていました。

 

home-enjoyer.hatenablog.com

 

 これはもちろん②を書かないとですね!!

 

 前回はブラストウェーブとネイキッド、バンドネオンを挙げていました。

 ネイキッドは見事に2着で良い成績を残してくれてよかったです。

 また、ブログには書いてはいませんでしたが

 アンタノバラードにも注目していました。

 3着に入ってくれて嬉しいです。

 私の指名馬であるアップトゥミーは

 1番人気でしたが勝てずに残念でした…

 

 それは置いておいて注目馬です。

 まずは小倉です。

 ラヴェル、ロードラディウス、

 ルフレーヴ、シルヴァーデュークなどオッズが拮抗しており、

 私の指名馬であるシリンガバルガリスは大変な戦いになりそうです。

 これらの馬以外で注目している馬を挙げるならば

 ナムラエヴァとダンツビガーですね。

 

 ナムラエヴァは兄弟に重賞を制覇している

 ナムラヴィクターがおり、その他兄弟も多くが勝ち上がっています。

 鞍上は幸英明騎手です。

 産駒の成績でこの馬に注目したというのが大きな理由ではありますが、

 個人的には過去のイメージで、幸英明騎手が不気味ですね。

 

 エピソードとしては

 昨年度の新潟の新馬戦でオタルエバーが勝利した際も

 幸英明騎手が騎乗していました。

 その際にはコリエンテスやプルサティーラなどがいました。

 

 メンバーがいろいろといて悩ましい新馬戦。

 その騎乗にエバー(エヴァ)という名前の馬の鞍上に

 同じ騎手が乗っていたら、なんだか勝ちそうな気がしてきます。

 (なお、エヴァは見たことないです…)

 

 ダンツビガーは母の2産駒目であり、兄にラーグルフがいます。

 ラーグルフは皐月賞ホープフルステークスへの出走をしており、

 母の産駒の実績としては十分だと思います。

 問題は父がモーリスからミッキーアイルに変わっていることですね。

 変わったことで、どんな活躍をするのかイメージしにくいです。

 

 もう既に多くの注目馬がいる中で

 また個人的な注目馬を増やしてしまいましたが、

 レースが楽しみでしょうがないです。

 

 個人的な希望としては

 シリンガバルガリスに勝ってほしいところですが、

 たとえ負けてしまったとしても

 レベルの高い新馬戦が繰り広げられて欲しいと思います。

 

 本日未勝利戦を勝利したゴッドファーザー

 福島で10馬身差の圧勝を収めていました。

 ゴッドファーザーが出走していた新馬戦は

 宝塚記念の日に行われる「出世レース」と呼ばれるレース。

 勝ったのはカルロヴェローチェ、2着がチャンスザローゼス、

 その他注目されていたドゥラエレーデも出走しており、

 ゴッドファーザーはその豪華なメンバーの中で3着でした。

 

 その新馬戦出身のゴッドファーザーが本日圧勝。

 相対的にではありますが、あの新馬戦に出走していた

 他の競走馬の実力が福島の地で示されてたように思います。

 

 明日開催される小倉5Rでも、

 負けた競走馬が「次の未勝利戦でも勝てる」と

 思わせてもらえるようなレースが繰り広げられることを期待しています。

函館2歳ステークスについて

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 今日は、函館2歳ステークスの出走想定馬が発表されていました。

 6月からの新馬戦を見守ってきて、とうとう初の重賞です。

 

 メンバーを見ていても

 今まで函館1200mで開催された新馬戦、未勝利戦を

 勝ち上がってきた馬なので熱い戦いが見られると思います。

 

 その中に東京1400mでデビューした

 ロッソパンランテが加わる形になるみたいですね。

 経験したことのない洋芝でのレースになると思うので

 その点でどういう走りを見せてくれるのか楽しみです。

 

 個人的に注目していたのが

 今年の函館新馬戦で4勝を挙げている鮫島克駿騎手。

 出走馬のニーナブランド、ミシェラドラータ、

 シンゼンイズモ、ブトンドールの4頭が

 鮫島騎手鞍上で勝利しているわけですが、

 どの馬に乗るのだろうと気になっていました。

 

 結果として

 その中から鮫島騎手が騎乗するのはブトンドール。

 

 この馬を選んだ理由が気になりますね…

 他の馬よりもやはり勝算があるからでしょうか?

 オーナーとの関係の深さもあるかもしれないですね。

 

 そういった理由から確実に乗り替わりが発生する訳ですが、

 鮫島騎手から乗り替わられた馬たちの変化も注目です。

 

 その他、インゼルレーシングの

 初出走初勝利を収めたクリダームが出走。

 この舞台で重賞初勝利を収めるかもしれません。

 

 勝利した馬同士がぶつかる初重賞ということで

 注目所が多すぎますね!!

 今週のレースがまだ始まっていませんが、

 もう来週を楽しみにしている自分がいます。

今週の新馬戦について ~注目出走馬①~

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 最近木曜日がとても好きです。

 それは出走馬が確定するから。

 自分の応援している馬、注目している新馬

 ちゃんと出走できるか、非常にドキドキします。

 

 早速、帰宅後には土曜日分だけですが未勝利戦と

 新馬戦に出走する馬のチェックをしていました。

 チェックしていたら23時50分ですよ…

 だから今は急いでブログを書いています。

 

 まずは私が指名している競走馬たちが

 予定通り出走できるようでなによりです。

 

 ブラストウェーブの出走する7/10(日)の函館での新馬戦は

 なんと6頭立てでした。

 賞金は確実に獲得してくれそうですね。

 しっかり勝利してくれると何も言うことないです!!

 

 その他の馬の勝利にも期待してしまいます。

 

 昨日注目した新種牡馬ですが、

 土曜日にはシャンハイボビーやバンドワゴンの産駒が出走します。

 

 シャンハイボビー産駒のネイキッド、

 バンドワゴン産駒のバンドネオン

 メンバー的にも勝つ可能性がありそうなので注目ですね。

今年度の新種牡馬産駒の大活躍! ダノンバラードも気になる…

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 もう未勝利戦が開催されるなど本格的に新馬戦が始まっており、

 多くの競走馬がデビューしています。

 

 その中でも注目しているのが

 新種牡馬の産駒が勝利を収めていることです。

 開幕戦である中京の新馬戦から

 サトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズが勝利。

 2日目もミッキーロケット産駒のジョウショーホープ

 サトノクラウン産駒のクラックオブドーンが勝利。

 

 新馬戦開幕週の全5レースの内、

 新種牡馬が3勝を挙げているという

 予想もしていなかった展開を迎えており、びっくりしました。

 

 開幕週では勝利とはいかなかったですが、

 リアルスティール産駒のオールパルフェ

 マインドユアビスケッツ産駒であるメイクザビート、

 デクラレーションオブウォー産駒のロードディフィートが

 それぞれ2着という素晴らしい成績を残しています。

 

 その後も、未勝利戦でロードディフィートが勝利。

 ファインニードル産駒のウメムスビ、

 レッドファルクス産駒のナックブレイブ、

 ビーチパトロール産駒のシーウィザード、

 グレーターロンドン産駒のロンドンプランなど

 数多くの新種牡馬が産駒の初勝利を記録しています。

 

 本格的にPOG指名をしている今年、指名馬選択の際には

 いつも新種牡馬は走るかわからないと心配していましたが、

 なんやかんやでしっかりと勝っていると

 改めて列挙することで感じることができました。

 

 昨年度も新種牡馬で注目されていた

 ドレフォン、シルバーステート、

 キタサンブラック産駒もクラシック戦線に出走しています。

 指名時は不安にはなりますけど、

 レースでレコードが更新されていくように

 新種牡馬になることで競走馬自体のレベルも

 上がっていっているのかもしれませんね。

 

 ただ気を付けないといけないのは、

 新種牡馬が多く勝ってはいますが、

 種付数が多く、相対的に勝ち上がっているように

 感じるだけかもしれません。

 その点は少し割り引いて指名の判断する必要がありそうですね。

 

 最後に新種牡馬ではないですが、

 ダノンバラード産駒が非常に好走している印象を受けます。

 正直現役時代のダノンバラード

 あまり知らないなぁと思って全然指名していないのですが、

 グラニットやミシシッピテソーロ、

 コスモレンブランサ、ピンクジンなど

 大注目はされておらず、人気薄な中で

 勝ち上がったり、馬券に絡んできたりしています。

 

 POG指名の際には

 競走馬の成績からするとG1を勝っていないのになんで

 こんなに種付けされているのだろうと気になっていましたが、

 新馬戦が始まってみると産駒は走っているので面白いですね。

 本当にわからないですし、競馬は奥が深いなと思います。

 今後の新馬戦、未勝利戦でも注目してみたいと思います。

 

 すでに多くのデビュー馬がいる中で

 早くも存在感を発揮している新種牡馬の産駒たち。

 この先も好走が期待出来て楽しみですね。

 まだ勝っていない新種牡馬にも注目です!

今週の新馬戦がとっても熱い! ~ジョイナーのPOG状況~

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 今日は、ジョイナーが現在指名している

 優駿POGの指名馬についてまとめておきたいと思います。

 

 優駿POGではブログで書いたように

 10頭を指名しています。

home-enjoyer.hatenablog.com

 すでにデビューしているのは

 エゾダイモンとメリオーラの20

 ミッドサマーフェアの20の全部で3頭です。

 

 エゾダイモン新馬戦で4着。

 

 メリオーラの20改め、メリオルヴィータ

 出走前非常に注目されながら、8着でした。

 

 ミッドサマーフェアの20改め、ユハンヌス

 非常に豪華なメンバーでの新馬戦に出走し、

 3番人気で6着という結果になってました。

 今のところどの馬も勝っていなくて普通に悔しいです。

 

 次のレースで勝ち上がって欲しいと思いつつも、

 まずは無事に次のレースに出て欲しいです…

 

 そんな優駿POGに進展です。

 今週はなんと3頭が出走予定です。

 (除外になる可能性もありますが…)

 

 まずはライラックアンドレースの20

 馬名はシリンガバルガリです。

 全姉にはエリザベス女王杯を連覇したラッキーライラックがいます。

 7/10小倉芝1800mの新馬戦でデビューする予定です。

 

 昨年度のこの新馬戦には

 無敗でダービーに出走したピースオブエイトや

 先週のラジオNIKKEI賞に出走していたグランディア

 実力を評価されているヴェローナシチーが出走していました。

 豪華なメンバーですね。

 

 しかし、同じ新馬戦に出走するライバルにも

 多くの注目馬がいるところが勝ち上がるにあたって難しいところですね。

 

 非常に怖いのがラヴェルです。

 ナミュールの妹であり、記事でもよく取り上げられています。

 正直、被っていなければ

 ジョイナーも別のPOGで指名する予定でした。

 (いくつかのサイトでやっているので、それはまた触れますね…)

 

 その他にもシルヴァーデュークやルフレーヴなど

 さまざまなライバル馬がいます。

 ここで勝てると今後の期待も持てるので

 シリンガバルガリスと鞍上の松山騎手には頑張って欲しいですね。

 

 次にツルマルワンピースの20

 馬名はブラストウェーブです。

 全兄にブラストワンピースがいます。

 本当は6月末にデビューする予定でしたが

 抽選で外れてしまいました。

 しかしながら函館で過ごしていることで

 暑さにもやられておらず順調なようです。

 

 以前鞍上は川田将雅騎手が予定されていましたが、

 出走の時期がずれたことで横山和生騎手に変更されています。

 タイトルホルダーでの好走が記憶に新しいですが、

 ブラストウェーブでもぜひ勝ってほしいです。

 

 最後にムードインディゴの20。

 馬名はアップトゥミーです。

 半兄にユーキャンスマイル、

 半姉にルビーカサブランカがいます。

 牝馬が指名したくて、悩んでいる中で、

 兄弟に2頭も走っているなら

 きっと活躍してくれると思い指名しました。

 母の産駒もほとんど勝ち上がっていますし、

 実際の走りにも期待したくなりますね。

 鞍上は菅原明良騎手。楽しみです。

 

 という風に

 今週の新馬戦に3頭が小倉、函館、福島で

 それぞれデビューします。

 まだ優駿POG指名馬で勝利がないため、

 1頭でも勝ってくれれば、

 いや、叶うならみんなが勝ってくれたら

 非常に嬉しいですね。

 

 緊張しますが、週末が楽しみでたまりません。

 ぜひ皆さんもジョイナーの指名馬を応援してあげて下さい。