参考になりそうな6月東京デビューに関するデータ①
改めまして ホームエンジョイナーです。
今日は朝から興味深いデータを提供してもらいました。
JRA-VANの公式がツイートしていたのですが、
第3回東京開催、すなわち6月の東京でデビューした
競走馬と騎手の情報です。
🏇素質馬がデビュー! 東京芝の2歳新馬戦を分析する📝https://t.co/SSHh0QuJEz#JRAVAN
— JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) May 30, 2022
この記事から興味深かったことは
「単勝1倍台の1番人気の競争馬の馬券圏内率は100%」というデータです。
新馬戦という大きな決め手がない中で、
これは馬券を買うにはもってこいの情報ですね。
と言いつつも、
実際のところ、まだ出走もしておらず脚質もわからない競走馬に
なぜこのようなオッズがつくのかすごく気になります。
要因は一体何なんでしょう・・・?
血統?騎手?厩舎?追い切りデータ?
この点はまだわからないので
それぞれのポイントに絞って
金曜日まで考えてみたいと思います。
話が少し逸れちゃいましたね。
馬券に関する情報も面白いですが、
「1年見守っていくPOGを頑張りたい」
と思っている自分がすごく惹かれたのは、
6月デビューの競走馬の
「その後の活躍が光る」というものです。
昨年デビューしたジオグリフやアサヒ
アスクビクターモアの新馬戦が触れられています。
単勝1倍台だったアスクビクターモアが
3頭の中では負けてしまったわけですが、
1年経った後、しっかりと実力を発揮しています。
6月の新馬戦で注目馬同士が衝突する中で、
「新馬勝ちできない可能性があるなら
指名を避けて確実に勝てる場所で競走馬を指名したい」
と今までは考えていましたが、
敢えてその悩ましい注目馬のどちらも指名するという
攻めの手でPOGの良い結果に結びつくかもしれない
という気付きをこのデータには与えてもらいました。
ちょうどJRAがこの考えを後押ししてくれそうな動画を
YouTubeにアップしてくれてますね。
全競走馬が勝ち上がっているというすごいレースですね!
このデータを信じることで、
6/4のノッキングポイントやスティルディマーレ、
エゾダイモンなど注目馬が出走する新馬戦でも
攻めの手を打てるかもしれません。
今週1週間悩み続ける
僕の指名候補選びの結果を楽しみにしていてください!