参考になりそうな6月東京デビューに関するデータ①

 

 改めまして ホームエンジョイナーです。

 

 今日は朝から興味深いデータを提供してもらいました。

 JRA-VANの公式がツイートしていたのですが、

 第3回東京開催、すなわち6月の東京でデビューした

 競走馬と騎手の情報です。

 

 

 この記事から興味深かったことは

 「単勝1倍台の1番人気の競争馬の馬券圏内率は100%」というデータです。

 新馬戦という大きな決め手がない中で、

 これは馬券を買うにはもってこいの情報ですね。

 

 と言いつつも、

 実際のところ、まだ出走もしておらず脚質もわからない競走馬に

 なぜこのようなオッズがつくのかすごく気になります。

 要因は一体何なんでしょう・・・?

 血統?騎手?厩舎?追い切りデータ?

 この点はまだわからないので

 それぞれのポイントに絞って

 金曜日まで考えてみたいと思います。

 

 話が少し逸れちゃいましたね。

 馬券に関する情報も面白いですが、

 「1年見守っていくPOGを頑張りたい」

 と思っている自分がすごく惹かれたのは、

 6月デビューの競走馬の

 「その後の活躍が光る」というものです。

 

 昨年デビューしたジオグリフやアサヒ

 アスクビクターモアの新馬戦が触れられています。

 単勝1倍台だったアスクビクターモアが

 3頭の中では負けてしまったわけですが、

 1年経った後、しっかりと実力を発揮しています。

 

 6月の新馬戦で注目馬同士が衝突する中で、

 「新馬勝ちできない可能性があるなら

  指名を避けて確実に勝てる場所で競走馬を指名したい」

 と今までは考えていましたが、

 敢えてその悩ましい注目馬のどちらも指名するという

 攻めの手でPOGの良い結果に結びつくかもしれない

 という気付きをこのデータには与えてもらいました。

 ちょうどJRAがこの考えを後押ししてくれそうな動画を

 YouTubeにアップしてくれてますね。

 

 

 

 動画にもあるジャングルポケット新馬戦は

 全競走馬が勝ち上がっているというすごいレースですね!

 このデータを信じることで、

 6/4のノッキングポイントやスティルディマーレ、

 エゾダイモンなど注目馬が出走する新馬戦でも

 攻めの手を打てるかもしれません。

 

 今週1週間悩み続ける

 僕の指名候補選びの結果を楽しみにしていてください!