参考になりそうな6月東京デビューに関するデータ②
続きましてホームエンジョイナーです。
先ほどの記事に関する続きになりますが、
もう1点気になるデータがありました。
🏇素質馬がデビュー! 東京芝の2歳新馬戦を分析する📝https://t.co/SSHh0QuJEz#JRAVAN
— JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) May 30, 2022
それは新馬戦の日本人騎手で一番勝利していたのが
石川裕紀人騎手だということです。
その中にこのような記述がありました。
「石川騎手は前に行くことが多く、
スローペースになりがちな新馬戦では穴騎手として要注目だ。」
この記述からふと思ったのは、
新馬戦では逃げや先行をしている方が
勝利に繋がりやすいのかなと思いました。
昨年度6月の新馬戦のレース結果の
コーナー通過順位をさらっと見た感じ
逃げの策を打った馬や、前の方でレースを進めていた馬が
そのまま勝利を飾っているパターンが多い気がしました。
逆にしっかりと後方から脚を使い差し切っている馬は、
まぐれ勝ちなどではなく実力を発揮しているため、
後々重賞レースに出走している馬が多いように感じました。
ルージュスティリア、スターズオンアースなど)
まあ、こじつけの結果論かもしれませんが…
でも、どこかで聞いた
「逃げでのまぐれ勝ちはあるが、差しでのまぐれ勝ちはない」
という言葉はなかなか的を射ていると思うので
この分析はちょっと信じてみたいと思います。
新馬戦は脚質が不明、レース展開も読めないので、
自分の指名した馬や応援している馬が
どんなレースを展開してくれるのか
楽しみながら、見守っていきたいですね!