安田記念を振り返って

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 昨日は安田記念でしたね。

 ソングラインが見事に差し切って

 シュネルマイスターへのリベンジを達成しました。

 

 林厩舎として初のG1勝利。

 昨年度G1を勝てずに悔しい想いをした池添騎手も

 上半期にG1の勝利を挙げることができました。

 

 サリオスも久しぶりの好走といった感じでしょうか?

 馬体重-22キロがすごいなと思いましたが、

 よく見るとダービーの頃に戻ってるんですよね。

 そして鞍上はレーン騎手。ひと昔前に戻ったみたいな感じでした。

 これから、また本領を発揮してくれそうです。

 

 今回で学んだことは

 いろいろと情報収集をするあまり

 そのいろいろな情報に騙されないということですね。

 もちろん参考になるデータもありますが…

 

 よく聞いたのが平地G1の1番人気が勝ててないというデータ。

 それまではシュネルマイスターに注目していましたが、

 1番人気であること、馬体に硬さがあるというインタビューや

 馬体重を480キロ台まで絞り切れなかったことを理由に

 本命からは外してしまいました。

 

 後は某収支が良くないYouTuberの動画ですね(笑)

 結果、ソングラインも印を付けるまででした。

 

 本命にしたのはファインルージュ。

 良い感じで好走しましたが

 ダノンザキッドとダイアトニックの影響で

 馬場の内側に切り込むしかなかったですね…

 そしてダノンザキッドとカフェファラオの間も

 狭いスペースで抜けるのが大変そうでした。

 でも、5着に入ってくれたのであまり負けた気はしません(笑)

 

 自分が信じた直観が正しい時もあるんですね。

 (まあ、直観が始めから外れてる時もあります)

 でも、自分の気持ちに従う方が後悔が少ないかもですね。

 

 ひとまず気持ちを切り替えて

 今週の週末も頑張っていきましょう。

 

 そう!!

 サマーシリーズが始まるから!!

 長い戦いを楽しみましょう!