ジョイナーの注目馬 ～7/31新馬戦～
どうもホームエンジョイナーです。
今日も明日の新馬戦で注目の馬について
記事を書いていきますよ。
札幌5Rの注目馬
・ウインアイオライト
・スイッチオン
ウインアイオライトの兄には
先日開催された米子ステークスを勝利した
ウインカーネリアンがいます。
また半分以上の兄弟が勝ち上がりをしています。
鞍上の松岡正海騎手も高評価しているようなので注目です。
次はスイッチオンです。
マジェスティックウォリアー産駒であるため、
芝の適性がどうなのかわかりませんが、
この馬は兄弟の競争成績上、注目せざるを得ません。
勝ち上がった兄弟は全て新馬勝ち。
新馬勝ちできなかった馬は
その後中央競馬で勝利がないという極端な血統です。
明日のレースでその後の人生が決まると言っても過言ではない、
一か八かの馬になります。どっちに転ぶのか、注目ですね。
新潟5Rの注目馬
・ガルムキャット
・シーズンリッチ
コスモバイオレット、シャザーン、
ダノントルネード、タイキクラージュ、ショウナンガチャと
母の初仔ばかりでわからないというのが正直なところです。
その中でも注目したのはガルムキャット。
全姉にクラヴァシュドールがおり、
新馬勝ちを収めた後は阪神ジュベナイルフィリーズで3着。
その後牝馬のクラシック路線を歩み、
掲示板を確保するなど実績を残しています。
次にシーズンリッチ。
2産駒目ですが、昨年度産駒のエバーシャドネーが
新馬勝ちを収めてフェアリーステークスを出走。
まだ2産駒目なので走る血統かどうかはわかりませんが、
2産駒連続の新馬勝ちに期待ですね。
最後に新潟6Rの注目馬
・エメイヴェイモン
・アイサマン
・フルメタルボディー
エメイヴェイモンも言うまでもなく兄弟の活躍が大きいですね。
ビアンフェを筆頭にほとんどの兄弟がスプリント重賞を制覇
あるいは出走しており、
血統的にこの距離がベストという感じでしょうか。
全姉のアフランシールは重賞は勝っていないものの
芝の1400mで3勝を挙げています。
ここは兄弟の成績の面では大きく抜けていますね。
アイサマンは厩舎や父がミッキーロケットに変わるなど
変化が大きいですが、
兄弟8頭のうち勝ち上がった5頭の兄弟に関しては
昨年度産駒のラニュイエトワールなど3頭が新馬勝ちを収めており、
その他の2頭は新馬戦で連対し、次走で勝利を収めています。
最後にフルメタルボディーです。
兄に先週のジュライステークスを出走したバレッティがおり、
活躍はダートの場になるかもしれませんが
兄弟の成績の面から注目することができます。
以上7/31開催の新馬戦の注目馬でした。
