少ない馬連で攻める！～今後の馬券の買い方方針～
どうもホームエンジョイナーです。
今日はnetkeibaのコラムで掲載されていた
キャプテン渡辺さんのコラムを読んでいました。
ここに書かれていたのは
回収率を上げるために予想の精度も重要ではあるものの、
馬券の買い方が9割を占めるというものでした。
ジョイナーは現在、◎の本命馬1頭を決め、
その他馬券に絡みそうな馬を5頭予想するという形で
計6頭分の予想を組み立てており、
最終的には三連複を的中することを目指しています。
それは三連複の予想を的中することで
レースの完璧に的中できたという満足感が得るためです。
しかし、この買い方では
「馬券を購入した時点で、馬券に絡むことのない
3頭分のお金を捨ててしまっていることになる」と渡辺さんは言います。
これに関しては、確かにその通りだなと思いました。
その他、続きの部分では、「印の重さを大切にする」や
「後悔の少ない馬券(オッズの高いもの)を買う」
という買い方のコツが書かれていました。
このコラムを読んで思ったのは、
今までの3連複当てることを目指していましたが、
その分無駄な馬券を買っており、
回収率が上がらないこと。
また、とりあえず印が付けられるだけつけており、
本当にその印が持つ重みという部分、
あるいは絶対この馬で勝負するんだというような
想いの強さ、信念のような部分が足りていなかったと自覚させられました。
その点で、いつもレース後には
「迷ったんだよなぁ…。 向こうにするべきだったか」
という後悔の念に襲われていたのだとわかりました。
このことから
今週の予想からは印を付けるのは3頭までにして
予想の質自体を上げていくこと、
回収率を本格的にプラスにすることを目指していきたいと思います。
しばらくは結果が出ないかもしれませんが、
少しずつ向上していくと良いなぁと考えています。
重賞だけは6頭に印を付けちゃうかもです(笑)。
