群青のファンファーレ最終回感想
どうもホームエンジョイナーです。
群青のファンファーレ、最終回まで
全部完走しました。
ウマ娘などが盛り上がっているし、
競馬界自体も面白いレースが繰り広げられている中での
新しい競馬コンテンツ。
そんなところで気になって見始めましたが、
綺麗な映像と競馬に関するさまざまな描写があり
見ていて面白かったですし、非常に勉強になりました。
競馬学校入学からの3年間が13話で描かれており、
その時期ごとの課題や登場人物などの葛藤を
乗り越えていく様子が描かれていました。
最終的に騎手になれた人物や
身長・性格の面で騎手の道ではなく、別の道に進んでいった人物。
でも、それぞれが違った形で
その先の人生で競馬に関わっていくのが良いですね。
最終的には有村優の競馬学校入学からの
ドキュメンタリーになっているかものようなアニメでしたが、
登場人物たちのその後の将来が非常に気になりました。
またこういった競馬コンテンツがあれば
積極的に触れていきたいと思います。
最後にちょっと気になる点を触れておくと、
模擬レースの前に優と駿が会話するような場面がありましたが、
その場面で駿が優に自分の特殊能力を
分けてあげるかのような描写がありました。
あれって分けられるものなんですかね…
それだけがちょっと気になってしまいました。