群青のファンファーレ12話の感想

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 今日はずっと競馬情報を見てたら1日が終わってましたね…

 その後群青のファンファーレの12話を見ました。

 

 今回は12話ということで卒業まであと少し。

 基本的には模擬レースが6回繰り返される回でした。

 

 しかし単純な内容ながらも

 騎乗中の騎手が考えなければならない

 全体のレース展開分析や

 馬の脚の残り具合の把握などの多くのポイントが

 散りばめられていたように思います。

 

 実際の騎手の方も同じような準備をして

 実際のレースでもいろいろと考え、

 最高の騎乗になるように努力していることがわかりました。

 

 たぶんアニメで、レースをしている間に

 どんなことを考えているのかしている人にも

 しゃべらせるようにしていたのだと思いますが、

 最初はそれに気付くまで

 「なんでそんなにべらべらしゃべてるんだ…」

 って思ってしまいました。

 さすがに実況がない分解説が必要ですよね。

 

 今回は牧くんが輝く回でしたね。

 同期と違って名声も、人脈もない牧くんは

 模擬レースという舞台で輝かなければその後の将来がない。

 そのことを認識しているからこそ

 人一倍の努力を重ねることで

 模擬レースでも好成績を収め続けてた。

 

 厳しいトレセン研修だったとのことで

 今まで知識だけだった部分から大きく成長したんだなぁ…

 駿が見てたけど、レースで負けた後に、人知れず

 めちゃくちゃ悔しがってたのも良いですね

 

 さあ、次は7回目の模擬レース。

 どんな結果になるかな?