函館スプリントステークスの回顧

 

 どうもホームエンジョイナーです。

 

 開催前に触れた函館スプリントステークスについて

 振り返ってみましょう。

 

home-enjoyer.hatenablog.com

 

 以前ブログで開催前に予想をしていましたが

 やっぱりナムラクレアが勝ちましたね。

 桜花賞3着馬が50キロという斤量で走ることは

 とんでもないアドバンテージだったと思います。

 

 ある記事では「恵量」と表現されてもいましたね。

 そんな斤量を差し置いても

 「斤量があっても勝ったんじゃないか」と思わされる強い走りでしたね。

 心配していたのはスタートだけでしたが、

 はじまってみるとちゃんと前目に位置取りすることができてました。

 

 結果としてはどんな人からも「圧勝」と表現される勝利。

 今後はスプリンターズステークスも視野ということで

 活躍が非常に楽しみですね。

 

 ナムラクレアよりも

 「50キロに減量する浜中騎手の方が大変かも」

 みたいな記事を見たときには笑いましたね。

 でも、日頃から体重に気を遣っている中で

 そこからまた体重を落とす必要がある難しさ。

 体験したことはないですが、非常に大変そうです…

 

 ナムラクレア以外の馬に関しては

 名前を挙げた馬はあまり来ませんでしたね。

 ビアンフェが予想通り端をとったくらいです。

 

 私が馬券に絡めた馬だと

 ジュビリーヘッドのみが2着に入り、

 ギリギリワイドを的中することができました。

 ナムラクレアの勝利を疑っていなかったのなら

 ちゃんと馬連も抑えておくべきですよね。反省です。

 

 3着に入ったのはタイセイアベニール。

 13番人気ながらも鋭い脚で内ラチ沿いを駆けてきました。

 鞍上は鮫島克駿騎手でしたが、

 あの鋭いインからの上がり方を見ていて、

 今年の阪急杯でダイアトニックの後ろから

 インを猛追したトゥラヴェスーラの騎乗を思い出しました。

 このレースは高まりましたし、面白いので

 皆さんも是非見てみてください!

 

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 トゥラヴェスーラも人気薄の中好走してますし、

 人気薄の時の鮫島騎手は侮れませんね。

 心に刻んでおきます。

 

 本当にスプリントって面白いですよね。

 ちゃんと競馬にハマってから今年は面白いレースばかりです。

 高松宮記念でも今回の函館スプリントステークスでも

 能力のある馬が揃うレースでは最後はあまり差がなく

 団子状態でフィニッシュします。

 予想は難しいですが、レースとして熱く、盛り上がります。

 今年の高松宮記念は何回もレース映像を見ちゃってますね。

 

 そんな団子状態になるスプリント戦を

 圧勝と称される勝利を収めたナムラクレア。

 今後の活躍に期待しかありません。

 無事に走ることを祈りつつ、注目をしていきたいですね。